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相模原の子どもたちのために立ち上がった85名のボランティア 発表資料 平成26年12月分 | 相模原市

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Academic year: 2018

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∼支援教育ボランティア養成研修講座 星山教授の講義∼

学校には、楽しく学びたいと思いながらも、文章を読むことや文字を書くこと、自分の気持 ちを表現することや友だちとの関係を築くことなどが苦手で、困っている子どもたちがいる。 教師は、日々、子どもたちの実態を把握し、教育的ニーズに応じるために力を尽くしているが、 そのニーズによりきめ細かく答えるためには、さらに多くの支援者が必要である。

そこで、本市は、学校で生活面や学習面において支援を必要としている子どもたちを支援し ていただくために、平成26年度から「支援教育ボランティア養成研修講座」を実施している。 講義を通して、相模原市の支援教育の理念や、発達障害の理解、具体的な支援の方法等につい て学んでいただき、市民の皆さんの力を相模原市の子どもたちのために発揮していただこうと いうのが、本講座のねらいである。

受講者は、相模原在住の有志85名。大学生からお年寄りまで年齢層も様々である。講座は、 全7回シリーズで、そのうち4回は、明星大学教育学部の星山麻木教授にご講義いただいてい る。教授は、「支援者は困っている子どもたちがやりたかったことや言いたかったことを理解 する『善意の通訳者』になることが大切」と説く。また、単に、困っている子どもを支援する ノウハウが分かる人材を育成するだけでなく、学校の先生と一緒に活躍し、子どもたちを支援 できる「学校サポーター」を育てることを目指している。

講座で学んだ85名のボランティアは、12月以降、熱い思いを胸に学校現場で子どもたち のために汗を流す。

平 成 26 年 12 月 5 日 相 模 原 市 発 表 資 料

日時

12月12日(金) 9:30∼11:30(第6回) 場所

相模原市民会館第1大会議室 内容

支援の実際(生活支援)

講師 明星大学教育学部 教授 星山 麻木

支援者の役割は、

「善意の通訳者」

になること!!

問 い 合 わ せ 先 学 校 教 育 課

電 話 042- 704- 8917( 直 通 ) 担 当 水 野

参照

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